地球は、太陽系の第三番目の惑星です。
別名を「水の惑星」とも言われています。
 
宇宙には、
太陽と同じような星が無数に有ると言われています。
その中には、太陽系と同様に、
「水の惑星」があるやも知れません。
しかし、
現在分かっている、液体としての「水」が有る天体は、
地球だけです。
 
そして、
地球には生命が有ります。
 
私たちの命は、「水」と共にあると思います。
人体の60%が水であることから、
水が生命に果たす役割は、多大なものがあります。
色々な栄養素や物質を溶かし、
液体として身体の隅々まで運んでいることもその一つです。
 
また、
水による温度調節は、
急激な温度変化から身体を守ってくれています。
太陽が、同じように照らしている場所でも、
海水と砂浜の砂の温度差で分かるように、
他の物質に比べ、
「水」は温度変化が緩やかです。
人体も60%の水により、
体温が36.5度前後で安定していることが、
健康にもつながります。
 
地球に酸素が有ることも、
地球の植物が、水と炭酸ガスで光合成を行うことが深く関係して、
生命が維持されています。
植物の存在が有るから、
動物の存在も有るのです。
 
生命のある惑星は、
「水」なくしては存在しないとまで言われています。
 
地球が水の惑星であり続けることが、
私たちの生活が持続可能になる事なのです。
 
貴重な生活水を無駄なく使い、
お一人お一人が生活排水にも気を配る事を推奨していらっしゃる、
スワンのトップリーダーで大阪に住む伊藤さんも、
「水の惑星」と題して、「水」の大切さを講演されておられます。
 
砂浜_鳥